沖縄県那覇市の小学校では18日、青空の下、6年生の児童たちが息のあった見事なアーティスティックスイミングを披露しました。
若狭小学校のプールでは、夏休みから約2か月間練習を重ねてきた6年生の児童たちが、水泳と表現ダンスを組み合わせたアーティスティックスイミングを全校生徒の前で披露しました。
音楽に合わせて、児童たちは一斉に手足を大きく動かし、水しぶきを上げながら次々とフォーメーションを変えていきます。
さらに、タイミングを合わせて水面から飛びだすなど高度な技にも挑戦し、練習で培ったチームワークを存分に発揮しました。
6年生児童:
メガフォンで噴水をやる時に、水しぶきを上げるのが楽しかったです。前よりみんなの団結力が深まったかなと思います
6年生児童:
みんなで力を合わせて踊ることができたので、これからもみんなで協力して色んなことをやっていきたいです
卒業を控えた6年生にとって、仲間と力を合わせた夏の大切な思い出となりました。