9月15日の「敬老の日」を前に、長野県諏訪市で最高齢の107歳の女性を金子市長が訪れ、お祝いしました。

「おめでとうございます」

長寿をお祝いされたのは、諏訪市の最高齢で107歳の小口うめ子さん。

敬老の日を前に、金子ゆかり市長が介護施設を訪れ、表彰しました。

1918年・大正7年、岡谷市生まれの小口さんは、娘4人を育て、6人の孫と7人のひ孫に恵まれました。

もともと身体は丈夫で、ウナギが好物ということです。

金子市長:
「長生きの秘けつは何ですか?」

小口うめ子さん:
「あまり心配しないこと」

諏訪市で100歳以上の人は55人いて、市は2025年度、100歳を迎える29人にお祝いを贈ることにしています。

長野放送
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