愛知と三重で今シーズン初めての“学級閉鎖”です。
三重県によりますと、学級閉鎖になったのは、亀山市立亀山中学校の1年生の1クラスで、生徒21人が発熱などかぜの症状を訴えていて、9月8日、このうち17人が欠席したということです。
欠席した生徒のうち、8人がインフルエンザと診断されていて、9月9日から2日間、学級閉鎖とすることを決めました。
また愛知県でも、常滑市にある「風の丘こども園」で4歳児のクラスの4人がインフルエンザとみられる症状で欠席し、9月8日から2日間、学級閉鎖となりました。
インフルエンザとみられる集団かぜによる学級閉鎖は、いずれも今シーズン初めてです。