eスポーツを題材にしたプログラミング教室が佐世保で開かれ、子供たちがプログラミングの基礎を学びました。
圧巻の13連鎖に、会場から拍手が起きます。
プログラミング教室は人気ゲーム「ぷよぷよeスポーツ」が題材です。
ソフトウェア開発の大新技研が、創立50周年の記念事業として佐世保市と共同で開催しました。
佐世保市がeスポーツのプログラミング教室をするのは初めてです。
参加したのは、小学4年生から高校生までの73人です。
eスポーツのプロ「ぴぽにあ」さんに教えてもらいながら、用意されたプログラムの一部を書き加えたり、変更したりしながら画像を動かし、プログラミングの基礎を学びました。
参加者5年生
「楽しかった。イラストを変えたりするところ」
保護者
「やらされるんじゃなく 自分で考えながらやってくれたので いい経験になって良かった」
大新技研 大神 吉史 社長
「子供は好奇心からいろんな物事を捉える力を持っている。身近にあるものを遊んでみる中で、自分で創る楽しみをぜひやってほしい」
eスポーツの教育的効果についての講演も開かれ、参加者たちは真剣な表情で聞き入っていました。