「空の日」を前に札幌市東区の丘珠空港で滑走路を歩くイベントが行われました。
9月7日午前5時半すぎ、強い雨と風の中、丘珠空港は滑走路の半分が開放されました。
航空への理解と関心を深めてもらおうと制定された9月20日の「空の日」にあわせたイベントで約120人が参加しました。
「(滑走路の)ライトがまっすぐできれいだったのでその写真を撮りました」(参加者の女性)
毎年応募する市民が多く、2024年に6.5倍だった抽選の倍率は2025年は11.1倍にまで増えました。
道内では各空港で「空の日」のイベントを行っています。