９月東京で開幕する世界陸上に向け鳥取市でキャンプをしているジャマイカ選手団の練習が９月６日一般公開されました。
迫力の走りを見せるのは「世界最速軍団」の異名を持つジャマイカの選手たちです。
９月１３日に開幕する「東京２０２５世界陸上」に向け９月１日から鳥取市でキャンプをしています。
ジャマイカ選手団が鳥取市でキャンプをするのは２００７年の大阪大会、２０１５年の北京大会に続き３回目で、今回は男子１００メートル９秒７５の記録を持つキシェーン・トンプソン選手など約５０人が参加しています。
６日は練習の様子が一般公開され競技場には多くの観客が訪れました。
観客：
「大きいです。一番速いのが大好き」
「やっぱりトップ選手ってすごいんだなと。世界陸上で応援するのが楽しみになった」
「こんな機会ないのですごいですね、筋肉が…」
公開練習は７日も行われ、ジャマイカ選手団は９月１０日まで県内に滞在する予定です。
