東京世界陸上日本代表には、宮崎県ゆかりの3選手も選出されました。

男子200mで代表入りしたのは、宮崎市出身で県スポーツ協会所属の水久保漱至選手。
水久保選手は去年8月に日本歴代5位の20秒14をマーク、参加標準記録を突破していました。
前回大会に続き、2度目の代表選出です。

男子35km競歩は、日向市出身で旭化成の川野将虎選手。
日本記録保持者で2大会連続でメダルを獲得している川野選手は、東京で悲願の金メダルをねらいます。

男子10000m日本代表は、旭化成の葛西潤選手。
去年のパリオリンピック日本代表で、今年のニューイヤー駅伝優勝メンバーの葛西選手は、初出場の世界陸上で世界のトップランナーに挑みます。

テレビ宮崎
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