データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。

プレスリリース配信元:株式会社IDEATECH

~プレスリリースの継続配信を実現する組織的工夫とは?PR TIMESの継続意向は91.0%に~




 ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー(R)️」(https://ideatech.jp/service/research-pr )を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫、以下:IDEATECH)は、累計12回以上かつ、現在月1回以上の頻度でPR TIMESを活用してプレスリリースを配信している経営者・役員101名を対象に、PR TIMES活用効果に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。



- 01|88.0%が、PR TIMESでのプレスリリース配信により「事業上の成果」を実感
- 02|PR TIMESでのプレスリリース配信により、78.1%が「採用上の成果」を実感、特に62.0%が「応募者の質が向上した」と回答
- 03|9割以上が、PR TIMESの継続利用を希望、継続理由の第1位「配信作業が簡単で効率的」


本調査のダウンロードはこちら:
https://ideatech.jp/download/263/?utm_source=pr_250902  


■調査概要

- 調査名称:PR TIMES活用効果に関する実態調査
- 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング『リサピー(R)』の企画によるインターネット調査
- 調査期間:2025年8月18日~同年8月19日
- 有効回答:累計12回以上かつ、現在月1回以上の頻度でPR TIMESを活用してプレスリリースを配信している経営者・役員101名


※合計を100%とするため、一部の数値について端数の処理を行っております。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合がございます。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「リサピー(R)︎」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://ideatech.jp/service/research-pr


■73.2%が「週1回以上」の頻度でPR TIMESを利用

 「Q1.現在、PR TIMESをどの程度の頻度で利用していますか。」(n=101)と質問したところ、「週2回以上」が38.5%、「週1回程度」が34.7%という回答となりました。

Q1.現在、PR TIMESをどの程度の頻度で利用していますか。

・週2回以上:38.5%
・週1回程度:34.7%
・月2~3回程度:11.9%
・月1回程度:11.9%
・わからない/答えられない:3.0%

■88.0%が、PR TIMES配信により「事業上の成果」を実感

 「Q2.PR TIMESを利用して配信することで、事業上の成果を得られたと感じますか。」(n=101)と質問したところ、「非常に感じる」が46.4%、「やや感じる」が41.6%という回答となりました。

Q2.PR TIMESを利用して配信することで、事業上の成果を得られたと感じますか。

・非常に感じる:46.4%
・やや感じる:41.6%
・あまり感じない:4.0%
・全く感じない:5.0%
・わからない/答えられない:3.0%

■事業上の成果、「既存顧客との関係性強化」が57.3%、「新規顧客からの問い合わせ増加」が52.8%

 Q2で「非常に感じる」「やや感じる」と回答した方に、「Q3.PR TIMESを利用して配信することで得られた事業上の成果について教えてください。(複数回答)」(n=89)と質問したところ、「既存顧客との関係性が強化された」が57.3%、「新規顧客からの問い合わせが増えた」が52.8%、「メディア掲載が増えた」が42.7%という回答となりました。

Q3.PR TIMESを利用して配信することで得られた事業上の成果について教えてください。(複数回答)

・既存顧客との関係性が強化された:57.3%
・新規顧客からの問い合わせが増えた:52.8%
・メディア掲載が増えた:42.7%
・ブランド認知度が向上した:41.6%
・売上・受注が向上した:37.1%
・業界内での存在感が向上した:24.7%
・投資家からの注目が高まった:20.2%
・その他:1.1%
・わからない/答えられない:0.0%

■78.1%が「採用上の成果」を実感、そのうち約半数が「非常に感じる」と回答

 「Q4.PR TIMESを利用して配信することで、採用上の成果を得られたと感じますか。」(n=101)と質問したところ、「非常に感じる」が46.4%、「やや感じる」が31.7%という回答となりました。

Q4.PR TIMESを利用して配信することで、採用上の成果を得られたと感じますか。

・非常に感じる:46.4%
・やや感じる:31.7%
・あまり感じない:13.9%
・全く感じない:4.0%
・わからない/答えられない:4.0%

■採用上の成果の内訳、「応募者の質向上」が62.0%で最多、「採用コスト削減」も38.0%

 Q4で「非常に感じる」「やや感じる」と回答した方に、「Q5.PR TIMESを利用して配信することで得られた採用上の成果について教えてください。(複数回答)」(n=79)と質問したところ、「応募者の質が向上した」が62.0%、「応募者数が増加した」が50.6%、「採用コストが削減できた」が38.0%という回答となりました。

Q5.PR TIMESを利用して配信することで得られた採用上の成果について教えてください。(複数回答)

・応募者の質が向上した:62.0%
・応募者数が増加した:50.6%
・採用コストが削減できた:38.0%
・採用ブランディングが強化された:34.2%
・内定承諾率が向上した:30.4%
・社員の定着率が向上した:24.1%
・リファラル採用が増えた:17.7%
・その他:0.0%
・特にない:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%

■継続配信の工夫、「年間配信計画の策定」と「月次ネタ出し会議」がそれぞれ46.5%

 「Q6.PR TIMESで月1回以上の頻度でプレスリリースを配信し続けるために、組織として工夫していることを教えてください。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「年間配信計画を策定している」が46.5%、「月次でネタ出し会議を実施している」が46.5%、「各部署から情報を収集する仕組みがある」が39.6%という回答となりました。

Q6.PR TIMESで月1回以上の頻度でプレスリリースを配信し続けるために、組織として工夫していることを教えてください。(複数回答)

・年間配信計画を策定している:46.5%
・月次でネタ出し会議を実施している:46.5%
・各部署から情報を収集する仕組みがある:39.6%
・専任の配信担当者を配置している:32.7%
・PR会社など外部パートナーを活用している:31.7%
・配信後の効果測定を必ず実施している:28.7%
・経営層が自ら情報発信に関与している:19.8%
・配信マニュアルを整備している:18.8%
・その他:0.0%
・特にない:5.9%
・わからない/答えられない:1.0%

■その他の工夫として「従業員アンケート」や「各部署からの情報収集体制」などの声も

 Q6で「わからない/答えられない」「特にない」以外を回答した方に、「Q7.Q6で回答した以外に、PR TIMESを頻度高く活用するために工夫していることがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=94)と質問したところ、「従業員からのアンケートを時々実施してどのような配信をしてどんな内容にしたら良いかのアイデアを集めています」や「各コンテンツディレクタがリリース前に広報へ通達する仕組みを利用しています。広報側はプレビュー変動に沿ってテンプレート等ツールを開発しておりコストを抑えています」などの58の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
- 従業員からのアンケートを時々実施してどのような配信をしてどんな内容にしたら良いかのアイデアを集めています。
- 各コンテンツディレクタがリリース前に広報へ通達する仕組みを利用しています。広報側はプレビュー変動に沿ってテンプレート等ツールを開発しておりコストを抑えています。
- Google広告と併用して効果のメイクアップを図っている。
- 常に流行に乗った情報を発信すること。
- 従業員の雇用 幅広く拾い活用する。
- 経営層が関与できる仕組みにしている。
- 年間契約にしている。


■PR TIMESの位置づけ、「メディア向け広報・PRツール」「企業ブランディング発信ツール」がそれぞれ48.5% 

 「Q8.PR TIMESをどのようなプラットフォームとして捉えていますか。(複数回答)」(n=101)と質問したところ、「メディア向けの広報・PRツール」が48.5%、「企業ブランディングの発信ツール」が48.5%、「見込み顧客獲得のマーケティングツール」が47.5%という回答となりました。

Q8.PR TIMESをどのようなプラットフォームとして捉えていますか。(複数回答)

・メディア向けの広報・PRツール:48.5%
・企業ブランディングの発信ツール:48.5%
・見込み顧客獲得のマーケティングツール:47.5%
・営業活動を支援する信頼性向上ツール:37.6%
・採用候補者向けの情報発信ツール:25.7%
・投資家向けのIR情報発信ツール:24.8%
・ステークホルダーへの情報開示基盤:17.8%
・その他:0.0%
・特に考えていない:4.0%
・わからない/答えられない:1.0%

■91.0%が「PR TIMESの継続利用」を希望、そのうち半数以上が「非常にそう思う」と回答

 「Q9.今後もPR TIMESを継続的に利用していきたいと思いますか。」(n=101)と質問したところ、「非常にそう思う」が52.4%、「ややそう思う」が38.6%という回答となりました。

Q9.今後もPR TIMESを継続的に利用していきたいと思いますか。

・非常にそう思う:52.4%
・ややそう思う:38.6%
・あまりそう思わない:4.0%
・全くそう思わない:3.0%
・わからない/答えられない:2.0%

■PR TIMESの継続理由、「配信作業が簡単で効率的」が53.3%、「投資対効果が明確」が42.4%

 Q9で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q10.継続利用したいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=92)と質問したところ、「配信作業が簡単で効率的だから」が53.3%、「投資対効果が明確に出ているから」が42.4%、「メディア掲載率が高いから」が42.4%という回答となりました。

Q10.継続利用したいと思う理由を教えてください。(複数回答)

・配信作業が簡単で効率的だから:53.3%
・投資対効果が明確に出ているから:42.4%
・メディア掲載率が高いから:42.4%
・業界内での信頼性が高いから:38.0%
・競合他社も活用しているから:34.8%
・検索エンジンでの露出効果があるから:31.5%
・配信効果の分析データが充実しているから:23.9%
・顧客・取引先からの反応が良いから:19.6%
・その他:0.0%
・特に理由はない:1.1%
・わからない/答えられない:1.1%

■まとめ

 今回は、累計12回以上かつ、現在月1回以上の頻度でPR TIMESを活用してプレスリリースを配信している経営者・役員101名を対象に、PR TIMES活用効果に関する実態調査を実施しました。

 まず、88.0%の経営者がPR TIMES配信により事業上の成果を実感していることが明らかになりました。具体的には、既存顧客との関係性強化(57.3%)や新規顧客からの問い合わせ増加(52.8%)といった営業面での効果に加え、メディア掲載の増加(42.7%)やブランド認知度の向上(41.6%)といった広報効果も確認されています。また、採用面においても78.1%が成果を実感しており、特に応募者の質の向上(62.0%)や採用コストの削減(38.0%)といった具体的な経営メリットが報告されました。さらに、継続的な配信を実現するための組織的工夫として、年間配信計画の策定(46.5%)や月次でのネタ出し会議(46.5%)、各部署からの情報収集の仕組み構築(39.6%)などが実施されていることが分かりました。

 今回の調査では、PR TIMESの定期的な活用が事業成果と採用成果の両面で明確な効果をもたらすことが実証されました。特に91.0%という圧倒的な継続利用希望率がその価値を裏付けています。企業の情報発信力強化と持続的な成長を実現するためには、組織的な配信体制の構築と、プレスリリースを戦略的なマーケティングツールとして活用する視点が重要でしょう。

本調査のダウンロードはこちら:
https://ideatech.jp/download/263/?utm_source=pr_250902

■今後のセミナー情報|2025年9月17日(水)18日(木)10:00-16:40|Marketing Growth Conference 2025




 2025年9月17日(水)、18日(木)に開催されるセミナーイベント「Marketing Growth Conference 2025」に、弊社取締役の競仁志が登壇します。

 「大手・エンプラからの問い合わせを生み出すコンテンツの作り方と活用方法」というテーマで、
なぜIDEATECHのコンテンツが大手企業の担当者に刺さるのか?どのような設計・活用方法で商談化まで導くのか?

実際の成功事例と共に、大手企業の意思決定構造を踏まえた戦略的コンテンツマーケティングの全貌を公開します。

<概要>

■質の高いコンテンツ制作なら『リサピー(R)』『レポピー(R)︎』




IDEATECHは、顧客が「知りたい」と思うコンテンツ制作を強みとしています。
アンケート調査で得た世の中の声をもとに信頼性の高いコンテンツを発信し、これにより、一方的な営業ではなく、顧客から感謝される営業を実現。
さらに、質の高いリードを獲得し、成約率の向上にも繋げることができます。

・サイトにコンテンツを設置したいけど、何をすれば良いかわからない。
・リード獲得がなかなかできない。
・説得力の高い営業資料を作成したい。
・メルマガの開封率が伸びずに悩んでいる。

以上の悩みがある方はぜひIDEATECHにお問い合わせください!
IDEATECHが、貴社のために全力でご支援いたします。



BtoBマーケター向け資料3点セット
https://ideatech.jp/download/087
・PR・マーケティングに活用できる10種の
「調査」のパターンパーフェクトガイド
・リサーチ結果の活用方法パーフェクトガイド
・リサーチPR白書

の3つをセットとしてお届けします。





BtoB企業の広告施策の実態調査資料
https://ideatech.jp/download/119
・BtoB企業における広告施策について
・BtoB企業における広告予算について
・BtoB企業におけるCPA高騰に対する施策について

上記について知りたい方は必見です!





リサピーの導入~成果創出までのロードマップ
https://ideatech.jp/download/140
・リサピーサービス内容
・リサピー導入~成果創出までの流れ
・リサピー活用方法

上記の3つについて知りたい方は必見です!






企業のマーケティングリサーチ実施~活用までの3点セット
https://ideatech.jp/download/092
・BtoB企業がメディア掲載で狙う戦略媒体集
・上期/下期にリード獲得KPIを達成したマーケティング担当者の実態調査
・リード獲得を急加速させる「リサーチデータマーケティング」パーフェクトガイド

の3つをセットとしてお届けします。



・『リサピー(R)︎』公式サイト:https://ideatech.jp/service/research-pr

■会社概要

会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0062 東京都港区南青山2丁目11番17号 第一法規ビル3階
設立日 :2010年2月
事業内容:1.IDEAコンテンツ事業
     ・リサーチマーケティング「リサピー(R)︎」サービス
     ・レポートマーケティング「レポピー(R)︎」サービス
     ・アニバーサリーマーケティング「アニピー(R)︎」サービス
     ・Q&Aマーケティング「X-Questions(R)︎」サービス
     2.IDEAマーケティング事業
     3.IDEAデザイン事業
     4.IDEAセールス事業
     5.PR戦略コンサルティングサービス
URL  :https://ideatech.jp



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
PR TIMES
PR TIMES