能登半島地震の復興支援を目的に、先月行われたチャリティゴルフトーナメントの協賛金の一部が義援金として県に贈られました。
義援金を贈ったのは、富山市のアルプスや大松青果などで、先月、富山市の呉羽カントリークラブで開かれた「O.Sカップ北陸プロアマ震災復興チャリティゴルフトーナメント」を通じて集められました。
1日は、大会の島賢司事務局長など3人が県庁を訪れ、義援金91万6000円の目録を新田知事に手渡しました。
新田知事は「去年に引き続き感謝を申し上げる」と述べ、義援金は被災自治体を通じて被災者に届けられることになっています。