明治安田J1アルビレックス新潟は31日、アウェーで浦和レッズと対戦。0-1で敗れ、アルビはこれで9試合連続勝ちなしとなりました。
31日にアウェーで浦和レッズと対戦したアルビ。入江監督は体調不良のため姿はなく、急遽、吉本岳史ヘッドコーチが指揮をとり試合に臨みました。
試合開始直後、小原がドリブル突破からチャンスを作りますが、惜しくも得点に繋がらず。
その2分後、今度は小原が自らシュート。しかし、こちらも枠をとらえる事ができません。
試合が動いたのは前半30分、相手のカウンターから最後はマテウス・サヴィオに鋭いシュートを決められ、1点ビハインドで試合を折り返します。
追いつきたいアルビは果敢にゴールに迫り続けますが、課題の得点力不足が露呈。この日もゴールが遠く、得点を奪えないまま試合終了。
0-1で浦和に敗れて9試合勝ちなしです。アルビの次の試合は9月13日。ホームで清水エスパルスと対戦します。