夏の甲子園で初優勝を飾った沖縄尚学の選手たちが、大歓声に迎えられ地元・沖縄に凱旋しました。
まるでハリウッドスターを待つかのように、あふれんばかりの県民が駆けつけた那覇空港。
お目当てはもちろん!指笛と大歓声に迎えられた沖縄尚学の選手たち。
興南高校の優勝以来、15年ぶりに深紅の大優勝旗が海を渡り沖縄に帰ってきました。
日本一の立役者・末吉良丞投手の家族も出迎えます。
末吉投手の父:
県民に多くの感動を与えてくれたと思います。
その後選手たちは多くの関係者に迎えられ、母校に到着。
県勢15年ぶりの優勝を報告しました。
キャプテンの眞喜志拓斗選手は、23日が誕生日だったお母さんへ最高のプレゼント。
眞喜志拓斗選手(主将):
本当にたくさんの方々に支えられて今の自分たちの優勝があるんだと思いました。これからも熱い声援、よろしくお願いします。