日本高野連は23日、18歳以下の野球ワールドカップに参加する選手を発表しました。
長崎県内からは創成館のエース森下翔太投手が選出されました。
18歳以下のワールドカップに出場する日本代表選手は20人で、今年の春のセンバツと夏の甲子園に出場した選手、それに選考委員会で推薦された選手から選ばれました。
夏の甲子園に出場した創成館からは3年の森下翔太投手が選出されました。
森下投手はMAX149キロの速球を軸にランナーを出しても点を与えない「粘りの投球」が持ち味です。
去年はベンチ外で球速は130キロ台半ばでしたが、週6日のウエイトトレーニングや練習後の毎日のシャドー練習で球速を伸ばしました。
ワールドカップは9月5日に沖縄県で開催されます。