ウイークリーフラッシュアクセスランキング。
子どもたちは、目を輝かせながらアドバイスを受けた。
【第10位】元日本代表の小野 伸二さんらが菊陽町でサッカー教室
菊陽町合併70周年を記念したサッカー教室が行われ、講師は元日本代表の小野 伸二さんらが務めた。
(参加者)
「元日本代表の小野伸二さんとサッカーをしてみて、〈こんなにサッカーってシンプルになるんだな〉と改めて思った」
【第9位】熊本市の排水ポンプ場も浸水し排水が一時停止
(大西 一史 熊本市長)
「大変申し訳なく思っている」
一連の記録的大雨の影響で、熊本市の排水ポンプ場も浸水し、排水が一時停止していたことが分かった。熊本市は「周囲の冠水への影響は否定できない」とし、原因究明と改善を急ぐとしている。
【第8位】台湾の大学に進学した宇土高校の卒業生が母校で特別授業
台湾の大学に進学した熊本県立宇土高校の卒業生が母校で特別授業を行った。
(静宜大学1年生 松本悠吾さん/19歳)
「台湾に興味を持ってもらって、これからの台湾と日本の架け橋となれるような存在になってもらいたいという思いで授業をした」
【第7位】芦北町の診療所跡地でケーブル窃盗か男2人逮捕
2020年7月豪雨で被災し、その後、閉所した芦北町にある診療所に侵入し、ケーブル計約185メートル(時価24万円相当)を盗んだ疑いで、熊本市の男2人が逮捕された。2人は調べに対し、容疑を認めているという。
【第6位】熊本市北区アパート火災 焼け跡から遺体
(後藤 祐太 アナウンサー)
「アパートの2階部分で火の手が上がったものと思われます。複数の部屋が燃えています」
熊本市北区のアパートで火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかった。消防などによると、このアパートに住む60代の男性と連絡が取れていないということで、警察は身元の確認を進めるとともに、原因を調べている。
水に浸かった家具を運び出すなど復旧作業を手伝った。
【第5位】熊本市でボランティアによる災害ごみの運び出し
一連の記録的な大雨で浸水被害などを受けた熊本市で、ボランティアによる災害ごみの運び出しが行われた。ボランティアたちは厳しい暑さの中、作業に汗を流した。
(ボランティア)
「熊本地震の時、大津町のおふくろの家が被災して、ボランティアに入ってもらった。その恩送りのつもりで来た」
(被災した人)
「車が冠水し、代車もなくて動きが取れず、ボランティアの人が来てくれるのが一番助かる」
【第4位】八代市で災害ごみの仮置き場開設
八代市で14日、災害ごみの仮置き場が開設され、初日から多くの車が列を作り、最大3時間半の待ち時間に。
(ごみを捨てに来た人)
「3時間くらい待っていた。朝からずっと」
【第3位】『熊本ユースシンフォニーオーケストラ』定期演奏会『
熊本ユースシンフォニーオーケストラ』の定期演奏会があり、38年間、指揮者を務めてきた高関 健さんの最後の指揮で、会場からは大きな拍手が送られていた。
【第2位】熊本市東区の交差点で車3台絡む事故 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕
熊本市東区の交差点で車3台が絡む事故があり、2台の車の運転手がそれぞれ軽傷を負った。もう1台の車を運転していた男(19)は、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された。
【第1位】記録的大雨 石破首相『激甚災害』に指定する方針
熊本県内を襲った記録的大雨で、甚大な被害が出ているとして、石破首相は18日、熊本を含む全国を対象に『激甚災害』に指定する方針を明らかした。
一連の大雨の影響で県内では4人が死亡、1人が安否不明となっているほか、住宅への被害は5000棟を超えている。