夏休み中の子供たちがお父さん、お母さんの仕事を見て学ぶ「子ども参観日」が8月20日、岡山県庁で行われました。
〇名刺交換の様子
岡山県庁で毎年夏休みに行われている「子ども参観日」。2025年は園児・小中学生合わせて71人が参加し、普段、家では見ることのできないお父さん、お母さんの仕事ぶりを間近で見学しました。
税務課では、パソコンの操作や新聞記事の切り抜き作業を実際に体験しました。
(参加した子供は…)
「すごいと思った。何枚もやっていると手が疲れそう」
「家とは違うお父さんが見られて良かった」
(父親は…)
「仕事をしている姿を見て、子供たちも感じることがあったと思うので良い機会だった」
県は、働くことの大切さや仕事のやりがいを知り、家族との関係を深めるきっかけになればとしています。