全国の中学生がしのぎを削る、「全国中学校体育大会」が九州・沖縄各県で開かれていて、武雄市のひぜしんスタジアムでは軟式野球が行われました。
全国中学校体育大会は、16競技が8月17日から九州・沖縄の各会場でひらかれています。
武雄市のひぜしんスタジアムでは、軟式野球の2回戦が行われ、佐賀代表の相知中学校と東北代表、岩手県の前沢中学校が対戦しました。
相知中は、1回の裏、2アウト1、2塁のチャンスで5番、ピッチャー、井上選手。
ライト前に落ちるタイムリーヒットで先制点を奪います。
相知中は、その後も追加点をあげ、2対0で勝利、準々決勝へコマを進めました。
県内では軟式野球のほか、23日から3日間、佐賀市のSAGAプラザなどで新体操が行われます。