18日は、夏ならではの「体の不調」対策にぴったりな“ある食材”に関する話題です。
最大9連休のお盆休みが明けた18日朝、出勤する人たちからは「今朝つらかったです。朝起きるのが」「満員電車で熱気がすごくてバテそうです。憂鬱(ゆううつ)なんですけど、頑張っていこうと思います」といった声が聞かれました。
記録的な暑さも続いていて、「体の疲労」も出てくる時期ですよね。
そんな夏ならではの「だるさ」や「疲れ」からの回復を促す効果が期待できるのが、「ビタミンE」です。
食材の中で「ビタミンE」の含まれる量がトップクラスなのが「アーモンド」。(望月理恵子管理栄養士より※諸説あり)
その「アーモンド」を使ったグルメイベント「丸の内アーモンドミルクテラス」が現在、東京・丸の内で開かれています。
アーモンドミルクを使った唐揚げは、食べてみるとアーモンドの香りが口の中に広がるといいます。
このほかイベントでは、「ブルーベリーマフィン」や一見アーモンドを使っているとは思えないポテトサラダ「Luv.Fish?名物ポテサラ~アーモンドミルクver.~」なども楽しむことができます。
また、「ビタミンE」を多く含む食材には、なたね油やいくらのほかに、「夏を乗り切る食材」としてのイメージも強いウナギなどがあげられます。
8月も後半に差し掛かりますが、今後1週間は猛暑が続く見通しです。
ビタミンE」を効果的に摂取して、夏バテを乗り切りたいですね。