帰省や観光などでお盆を信州で過ごした人たちのUターンラッシュが始まりました。
どんなことをして過ごしたのか、思い出を聞きました。

JR長野駅の新幹線のホームでは、15日午前、大きな荷物を持った家族連れなどが目立ちました。お盆休み、信州ではどんなことをして過ごしたのでしょうか。

徳島から観光に来た親子:
「善光寺に行ったり、松本城に行ったり、わさび農園、安曇野の。(一番の思い出は)長野(乗鞍)でアスレチックした」
「(一番の思い出は)松本城ですかね。お堀の感じとお城がすてきでした。四国より涼しくて、自然も豊かでリフレッシュできました」

沖縄(石垣島)から帰省した親子:
「(長野駅で)イーストアイを見た、計測車両で、見られたらレアな車両」
「電車が好きなので、石垣には電車が無くて、電車を見に」

見送った祖父:
「元気な姿を見て一緒にいられるのはよかったです」

東京から帰省した親子:
「(飯綱高原の)フォレストアドベンチャーに行ってジップラインで遊んだ」
「(峰の原高原で)ブランコとか、娘が普段都会で引きこもっているのに、山の中でのびのび遊んでいるのは見ていてこっちも楽しかったです」

JR東日本によりますと、上りの新幹線の自由席乗車率は、最大50パーセントでした。Uターンのピークは17日とみられています。

長野放送
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