2025年も、真夏の土佐路に踊り子の笑顔が輝きました。あなたにとって“よさこい”とは?

俵屋グループの踊り子:「青春!」
旭食品の代表:「高知の元気の源」
ほにやの踊り子:「酸素です。もうないと生きていけん」

VIAN’よさこいチームの踊り子:
「地元で一番楽しめる、みんなが笑顔でお客さんに向かってダンスを披露することができる楽しいお祭りだと思います」

観客と一つになった4日間。暑くても笑顔で踊り、お客さんに“風”をもらう姿も。

観客にあおいでもらうとらっくの踊り子:
「風もらってごらん。お客さんの風もらってごらん。ありがとうございます」

大雨の中踊るチームも。

とらっくよさこい(ちふれ):
「雨でもお客さんが笑顔で、“よいさほいさ”って一緒にしてくれるので楽しかったです」

ハプニングを乗り越えて踊り切ったチームも。

舞幻の踊り子:
「地方車がトラブルで止まってるんですけど、どうしようかと思っていた時に助けていただいて、一緒に踊らせていただいて、すごく楽しい思い出ができました」

『舞幻』の地方車が大雨の影響で故障し、『いづる‐Izul‐』と地方車をシェアしていました。

いづる‐Izul‐の踊り子:
「感極まりながら、自分たちだけの演舞よりも力が入りました」

親・子・孫の三世代で参加した踊り子も。

息子:
「2歳の旗士がデビューしました。(2歳の子が)指吸ってる、指吸ったらあかん」
母:
「本当によさこいは“絆”。絆がすごく生まれてるので」
息子:
「母親と同じこと思ってしまった」

「十人十彩」は受賞発表後、ハイタッチする代表と踊り子が見られる一方、涙を拭う姿も。悔しさは2026年へ。

十人十彩の踊り子:
「十人十彩さんでこの夏踊れて、すごくいい思い出になったし、よさこいで仲良くなった方たち、これからもずっと仲良くしていきたいなっていう最高の夏になりました」

雨にも負けず、暑さにも負けず駆け抜けた4日間。また2026年、この地でー

高知さんさんテレビ
高知さんさんテレビ

高知の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。