今年の仙台七夕まつりの3日間の人出は210万人を超え、同じく平日開催だった去年と比べ、約7万人多くなりました。
仙台七夕まつり協賛会によりますと、今年の人出は初日が69万3000人、2日目が70万1000人、最終日が71万3000人で、3日間あわせて約210万7000人となりました。
今年は3日間とも平日の開催でしたが、同じく平日開催だった去年に比べて、7万1000人増加したということです。
その要因について仙台七夕まつり協賛会は、円安などを背景に外国人観光客が増加したことや、現在の3連休にあわせた帰省で、訪れる人が多かったと分析しています。