障害や病気と向き合いながら創作活動を続ける2人のアーティストのコラボ作品展が、鳥取・米子市で開かれています。
米子市のJU高島屋で開かれているコラボ作品展。
表現者「たけ」こと河村武明さんと、筆文字アーティストの「にしぽん」こと西本敏昭さん、障害や病気と向き合いながら創作活動を続ける2人のアーティストが、絵画と文字を組み合わせてそれぞれの思いを表現した作品が並びます。
会場には、別のコラボで生まれた作品も。6月末に「たけ」さんと子供たちなどが描いた絵をプロのクリエーターがデザインを加え一つの作品に仕上げました。
独自の感性や想像力をもつ障がい者と技術・経験と独創的なアイデアを生み出すクリエイターが一つの作品をつくる「バディアート」です。
この作品展は、米子市のJU高島屋で8月12日まで開かれています。