太平洋戦争末期、新潟市を襲った空襲から10日で80年です。市内では慰霊と平和を祈る式典が行われました。

1945年8月10日、新潟市は新潟港を中心にアメリカ軍の激しい空襲を受け47人が命を落としました。空襲から80年の10日、新潟市中央区で中学生などおよそ100人が参加して献花式が行われ、犠牲者を追悼し花が手向けられました。

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参加者は平和への思いを新たにしていました。

NST新潟総合テレビ
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