1球に泣いた。”不敗の男”はあ然と白球の行方を見つめた。

首位ソフトバンクを1ゲーム差で追う2位ロッテは本拠地ZOZOマリンでの西武戦で、両チーム無得点のまま迎えた延長10回表。

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9月に巨人から移籍後、ここまで9試合に登板し1失点、防御率1.04と抜群の安定感を誇る澤村拓一(32)がマウンドへ。

先頭打者のエルネスト・メヒア(34)に投じた渾身の2球目だった。

150キロのストレートをレフトスタンド中段へに運ばれ、これが決勝アーチに。
痛恨の一打に唇をかんだ澤村。
新天地で初めて悔しさを味わう日となった。

今回の西武戦では、2005年に優勝を飾った年の「誠ユニフォーム」を着用。15年ぶりの優勝へ勢いをつけたかったが、首位・ソフトバンクとのゲーム差は2に広がった。

【10月2日プロ野球結果】
ヤクルト5-7広島
DeNA5-8中日
阪神4-1巨人
オリックス0-4楽天
ソフトバンク7-5日本ハム
ロッテ0-1西武