大分県大分市では7日、夏休み中の子供たちが普段は入ることの出来ない場所で特別な体験をしました。
大分市の大分港大在コンテナターミナルでは親子見学会が行われ、およそ60人が参加しました。
子供たちが訪れたのは気温マイナス25度の倉庫。普段体験出来ない世界に驚いた様子でした。
倉庫はおよそ2000平方メートルの広さがあり港から陸揚げされた食品などが冷凍保存されています。
◆子供
「めっちゃ寒い凍りそう」
「頭がちょっと痛くなる」
「寒すぎる」
子供たちはコンテナの中も見学して海外からも荷物が集まる大分港の役割を学んでいました。