大分と台湾を結ぶタイガーエア台湾の直行便について、当初10月までだった運航が2026年3月まで継続されることになりました。
台湾のLCC航空・タイガーエア台湾は、大分と台湾の台北市を結ぶ直行便を2025年4月に就航させ、期間は当初、10月25日までとしていました。
これまでの搭乗率は平均80%以上を維持し、好調だとして、2026年3月28日まで運航を継続させると発表しました。
今と同じ毎週水曜日と土曜日の週2往復での運航です。
県によりますと、2025年4月から6月までに県内を訪れた台湾からの宿泊者数は、6万1000人あまりで、前の年の同じ時期よりもおよそ1万7800人増加しています。