瀬戸内海をのぞむ広島県・竹原市の海岸沿いで約300本のヒマワリが見頃です。
尾道市から呉市までの海岸線沿いを結ぶ国道185号、通称「さざなみ海道」と呼ばれています。
「花を植えて、訪れる人に喜んでもらいたい」と竹原市在住の室岡真人さんが2023年から荒れていた土地を整備。
「TAKEHARA SAZANAMI PARK」と名付け、地元企業の協力で今年、モニュメントも完成しました。
今年初めてひまわりの栽培にも挑戦し、6月に地元の有志やサイクリストと一緒に苗を植えちょうど満開を迎えています。
見頃は今週末(8月9、10日)までの見込み。
室岡さんは今後もこの場所を中心にさざなみ海道や竹原の魅力を広げていきたいということです。