夏休みに子どもも大人も大興奮のアトラクションがやってきました。愛媛県新居浜市の県総合科学博物館で、“背中に乗れる恐竜”が期間限定で出現しています。

「ウオオオオー」という鳴き声。大きな角。そして張り出した襟飾り。6600万年前に絶滅したと言われる恐竜「トリケラトプス」です。

県総合科学博物館では、夏休みのスペシャルイベントとして、エントランスホールに胴体に乗って楽しめる「トリケラトプス」のアトラクションが登場しました。

このアトラクションは大きさが体長3.5メートル、高さ1メートル84センチ。鳴き声をあげながら頭と体を揺らし、最大で大人と子どもが1人ずつ乗ることができます。

訪れた子ども:
「うわー怖い」

本物さながらの迫力の姿に子どもたちは最初怖がっていたものの、いざ上に乗ってみると楽しんでいました。

体験した女の子:
「トリケラトプスの動くところがすごくて感動しました。かわいかったです」

「トリケラトプス」のアトラクションは1回400円で利用でき、8月31日まで楽しめます。

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テレビ愛媛
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