10月1日は「中秋の名月」でしたね。みなさんは綺麗な月を見られましたか?

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中秋の名月には、この写真にあるススキを飾る人もいるのではないでしょうか。

ススキは「秋の七草」の1つです。昔から“魔除け”の効果があるとされ、五穀豊穣を願い供えられてきたそうです。

そんなススキに「花」があることをご存知でしょうか?毎年、気象庁が開花日を発表しているんです。

白っぽい穂は花じゃない 本当の花はどこ?

ススキの花は一体どこにあるのでしょうか?

この茎からぶら下がっている稲穂のような部分が「雄花」です。花びらがなく、とても繊細な花なんです。

ススキは、気象庁が予想した穂の数の20%に達した時に、開花したと判断されるそうです。

みなさんがよく見る、この白っぽくなったススキは、花が咲き終わり「実」がなった状態です。この時期には花粉を飛ばし始めるので、アレルギーを持っている人は注意が必要です。

今がシーズン 全国開花マップ

現在、ススキはどのくらい開花しているのでしょうか?

ススキは、涼しくなると花が咲き始めるので北から開花しますが、既に全国的に開花が進みつつあります。

しかし、和歌山や静岡、鹿児島ではまだ花が咲いていないようです。

みなさんもぜひ、散歩がてらにススキを探してみてはいかがでしょうか?

(とくダネ!『あまダネ!』10月2日放送)