2年連続の夏の甲子園出場を決めた鳥取城北高校野球部の選手・監督が、平井知事に出場を報告、まずは初戦突破を誓いました。
2年連続7回目の夏の甲子園出場を決めた鳥取城北高校。
7月31日は、野球部の平山暖也主将と加藤重雄監督などが県庁で平井知事に出場を報告、大会に向け決意を示しました。
鳥取城北高校野球部・平山暖也主将:
まず初戦を突破して、目標としては日本一があるが、上を見ず一戦一戦全力で戦っていきたい。
鳥取県・平井知事:
2年連続7回目ですから周りも慣れているので、多分、大応援団が行くことになると思います。そうした仲間の声を聞いて、思う存分のプレーをしていただければ。
2024年は初戦で敗れた鳥取城北高校。
2025年こそは「悲願の初戦突破を」と意気込みます。
鳥取城北高校野球部・平山暖也主将:
鳥取のチームは甲子園で勝ててないので、まずは1勝というところを見て、全力で戦いたい。投手中心とした堅い守りで打線につなげていけたらいい。
夏の全国高校野球は、8月5日に開幕。
鳥取城北ナインは8月2日、甲子園に向け出発します。