8月5日から開幕する「夏の甲子園」の組み合わせ抽選会が行われ、鳥取代表の鳥取城北は宮城代表の仙台育英と、島根代表の開星は宮崎代表の宮崎商業と対戦することが決まりました。

2年連続7回目の出場となる鳥取城北は、大会2日目、順延がなければ6日の第1試合で宮城代表の仙台育英と対戦することが決まりました。
仙台育英は、夏の甲子園31回目の出場。
過去夏に優勝1回、春夏通じて準優勝4回を誇る強豪で、鳥取城北は、夏の甲子園では2012年以来の勝利を目指します。

一方、8年ぶり11回目の甲子園に臨む島根代表の開星は、同じ大会2日目の第2試合で宮崎代表の宮崎商業と対戦することが決まりました。
2年連続7回目の出場となる宮崎商業は、創部100年を超える伝統校。
開星は、夏の甲子園では2011年以来の勝利を目指します。

大会は5日午後4時から開会式が行われ、15日間に渡る熱戦が始まります。

TSKさんいん中央テレビ
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