厳しい暑さが続く中、「雲上の避暑地」として立山黒部アルペンルートの魅力をPRしようとキャラバン隊がBBTを訪れました。
BBTを訪れたのは、立山黒部貫光のプロモーション担当者3人です。
アルペンルートの最高地点、標高2450メートルの室堂は、平地よりも15度ほど気温が低く、真夏でも涼しさを感じられるエリア。
その室堂では来月11日の「山の日」にかけて3日間、県警音楽隊による演奏会や、地形・植物の専門家による散策イベントなどが予定されています。
担当者は、「『雲上の避暑地』で涼しい夏休みを楽しんでほしい」と夏山の魅力をPRしていました。
