記者リポート
「JR仙台駅前です。強い日差しが照り付けています。立っているだけで汗が止まりません」
宮城県内各地の26日の最高気温は、鹿島台で37.2℃、大衡で37℃、仙台で36.4℃などとなり、仙台では観測史上最も長い6日連続の猛暑日となりました。
こうした中、気仙沼市の大谷海水浴場で行われたのは、着ぐるみを着て走るティラノサウルスレースです。
26日は子供から大人まで20人がエントリー。
砂浜の上をゴール目指して全力疾走。
参加した人たちは汗だくになりながら、熱いレースを繰り広げていました。
参加者
「周りの人が速かったし暑かった」
「最初は空気が膨らんで涼しくなるが、膨らみきったら中で循環するのでめっちゃ暑い」