上益城郡山都町で10代の女子生徒に対して数回キスをするわいせつな行為をしたなどの疑いで、団体職員の男が7月23日に逮捕された。
体育館で10代の女子生徒に数回キスか
不同意わいせつと建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、山都町に住む団体職員・興梠修平容疑者(30)。

警察によると、興梠容疑者は5月19日の夕方、熊本県内にある公共施設の体育館に侵入し、10代の女子生徒に対し、数回キスをするわいせつな行為をした疑いが持たれている。

6月28日に女子生徒の父親から警察に届け出があり、事件が発覚。警察は裏付け捜査などを行い、興梠容疑者を7月23日に逮捕した。

興梠容疑者は容疑を認めているという。これまでの調べで、事件当日は興梠容疑者が女子生徒を体育館に呼び出していたとみられていて、警察が詳しい状況を調べている。
(テレビ熊本)