中日ドラゴンズの井上一樹監督が7月25日、オーナー報告を行い、後半戦への意気込みを語りました。
25日午後、井上監督は大島宇一郎オーナーのもとを訪れ、シーズン前半の戦いを報告しました。
大島宇一郎オーナー:
「まぁまぁな形で前半戦終えられたね」
井上一樹監督:
「そうですね、まだ何とかなるかなという」
前半戦は福永選手、高橋周平選手ら主力の怪我に苦しみましたが、7月は5年ぶりの7連勝をあげるなど現在4位と上り調子です。2位までのゲーム差は2.5と大混戦で、クライマックスシリーズ進出に期待十分です。
井上一樹監督:
「(ケガ人の)穴を埋める選手がちゃんと出てきてくれた。まだまだ(上位を)狙えるポジションにしがみついているという感じなので。ドラゴンズファンのみならず、野球ファンの方がハラハラドキドキするような試合をやっていく」