JLPGAツアー2025シーズン第19戦『大東建託・いい部屋ネットレディス』（賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円）の第2日が、7月25日に福岡県糸島市のザ・クイーンズヒルゴルフクラブで行われ、松江市出身の浜崎未来選手がトップと1打差の8アンダーで2位タイに浮上しました。
初日13位タイにつけて2日目に入った浜崎選手、前半を2バーディー・1ボギーとして1つスコアを伸ばし、さらに後半も4バーディー・1ボギーとギアアップ、通算6バーディー・2ボギーの8アンダー・68でホールアウト。
川崎春花選手などと並び、トップとは1打差の2位タイに浮上しました。
浜崎選手はJLPGA公式サイトで、「ティーショットはフェアウェイキープできている。セカンドショットもピンに飛んでいってくれるので、バーディーチャンスが多く作れて良かった。
結構良いパッティングも決まり、それがスコアにつながったと思う。昨年のオフから飛距離アップのトレーニングに取り組んでいて、1Wの飛距離が10ヤードぐらい伸びたことも大きい」とコメントしています。
3日目の26日は、トップの福山恵梨選手と、同じく8アンダーの永井花奈選手と同じ組でプレーします。
