夏の高校野球島根大会は23日に準決勝2試合が行われ、このうち2024年の優勝校・大社と開星が対戦した第2試合は、4回の裏に開星が1点を先制、6回の表に大社が同点に追いつきますが、すかさずその裏にホームランで開星が勝ち越し。
その後も大社の反撃を封じた開星が2対1で逃げ切り、決勝戦進出を決めました。
2024年の大会の優勝校で、夏の甲子園でベスト8入して旋風を巻き起こした大社は準決勝で涙を飲み、2年連続の甲子園出場はなりませんでした。

TSKさんいん中央テレビ
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