過去最多に並ぶ10人が立候補した参院選・広島選挙区の当選者2人に、県選挙管理委員会から当選証書が渡されました。

県庁で行われた当選証書付与式には、自民党・新人の西田英範氏と立憲民主党・現職の森本真治氏の代理人が出席し、当選証書を受け取りました。

参院選・広島選挙区で自民党の西田氏は4年前に行われた再選挙の雪辱を果たし初当選しました。立憲民主党の森本氏は3度目の当選を果たし与野党で1議席ずつ分け合う結果となりました。任期は今月29日から6年間です。

【西田英範氏】
「今回選挙で頂いた得票の重みをかみしめながら、ぶれることなく、しっかり皆様の思いを届けて、政治活動に邁進したい。これからがスタートですので頑張ります」

テレビ新広島
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