7/22(火)は二十四節気のひとつ「大暑」です。1年の中で最も暑い時期を意味します。その暦通り、県内は広く晴れのエリアに入って、厳しい暑さとなりました。最高気温はきのうとほとんど変わらず、内陸部で猛暑日(35℃以上)となった所もありました。
7/23(水)も東西に広がる夏の高気圧に覆われるでしょう。県内には4日連続となる熱中症警戒アラートが発表されています。
<南部・北部>
朝から夜にかけて1日を通して晴れるでしょう。日中の最高気温は35℃前後の厳しい暑さが広がりそうです。内陸部や山沿いでは午後から多少雲が出て、夕立となるところも出てくる見込みです。
<この先1週間>
連日に渡って、晴れて気温が高い状態が続くでしょう。暑さによる体への負担もたまりやすいので、意識的な水分補給など、万全の熱中症対策が不可欠です。