夏の全国高校野球愛媛大会の3回戦が22日、県内の2つの球場であわせて4試合行われました。西条と済美、小松と帝京第五が勝ちベスト8が出そろいました。
松山市の坊っちゃんスタジアムでは、第1試合で第3シードの西条が八幡浜工業と対戦。10対2と大差をつけ7回コールド勝ちを収めました。
第2試合は第4シードの済美が三島と対戦し6対2で勝ちました。
西条市ひうち球場では、第1試合で小松が松山北に15対9で勝ちました。準々決勝は西条と対戦します。
第2試合は帝京第五が内子に13対3と大差をつけ5回コールド勝ちを収めました。準々決勝は済美と対戦します。
3回戦の試合は全て終わり、ベスト8が出そろいました。