東海地方は7月22日、各地で猛暑が予想されています。熱中症対策に加え、水のレジャー中の事故にも十分に注意してください。
環境省などは東海3県すべてに熱中症警戒アラートを発表していて、すでに気温が35℃を超えている地点もあります。
日中の最高気温は名古屋で36℃、岐阜で37℃、津で34℃と予想され、夜遅くにかけては大気の状態が非常に不安定になる見通しで、急な天気の変化にも注意が必要です。
連日の猛暑の中、水の事故も多発しています。海や川で遊ぶ際にはライフジャケットの着用などを心がけてください。