カンボジアで特殊詐欺の一斉摘発…ベトナム人やインドネシア人、中国人など1300人超が拘束「詐欺拠点の撲滅」命じる首相令出され各地で摘発相次ぐ

カンボジアで特殊詐欺の一斉摘発があり、1300人以上が拘束されました。

カンボジアの政府系メディアによると、6月27日から7月16日にかけて、首都プノンペンや南部シアヌークビルなどにある20の詐欺拠点で一斉摘発が行われました。

ベトナム人やインドネシア人、中国人など合わせて1300人以上が拘束されたということです。

カンボジアでは外国の犯罪グループが流入しているとして、詐欺拠点の撲滅を命じる首相令が出され、各地で当局による摘発が相次いでいます。

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