劇場版「鬼滅の刃」の上映が7月18日から始まりました。長野市の映画館では早朝から長い列ができるなど「鬼滅フィーバー」が再来しています。
午前7時前、映画館の前には約100人が長い列をつくっていました。
並んだ人:
「6時10分か15分くらい(から並んだ)。前に結構いてびっくりしてます」
「かなり楽しみです」
劇場版「鬼滅の刃無限城編」。鬼の根城「無限城」での最終決戦を3部作で描きます。
2020年に公開された「無限列車編」は、興行収入が歴代1位の404億円に達しました。
公開日の18日、長野グランドシネマズは午前7時前に開館。午前7時35分からの初回からレイトショーまで20回を上映し、すでに満席の回もあるということです。
夏休みは、再び「鬼滅フィーバー」が盛り上がりそうです。