世界ラリー選手権の日本大会=ラリージャパンの開催についての発表会が7月17日、東京で開かれ、大会の実行委員会の会長を務める豊田市の太田稔彦市長がPRしました。
豊田市の太田市長:
「ラリーを通して地域ならではの風景や歓迎ムード、街全体の盛り上がり、地域との共生から生まれる一体感を、ぜひ感じていただきたいと思います」
豊田市では市街地を中心とした新コースが作られ、夜はライトアップの中をラリーカーが走り抜ける予定だということです。
豊田市のほか、新城市や岐阜県恵那市などが舞台となる大会は、11月6日から4日間にわたり開かれます。