18日開幕の北陸オープンゴルフトーナメントに出場するトッププロが、ジュニアゴルファーに直接指導を行うレッスン会が行われました。
今年もプロの技を学ぼうと、呉羽カントリークラブの練習場に県内の小学3年生から中学3年生までの26人が参加しました。
芹澤信雄プロや宮本勝昌プロなどツアーで活躍するトッププロたち10人が講師となり、ショットを打つフォームやパッティングなどについて一人ひとり丁寧にアドバイスをしていました。
子供たちは、貴重な機会とあってプロのアドバイスを体に覚えこませようと何度もスイングして感触を確かめていました。
*参加したジュニアゴルファー
「ハンドファーストにすることを教えてもらった。安定するようになった」
*参加したジュニアゴルファー
「いつも曲がっていたのがきれいに真っすぐ飛ぶようになってけっこうスコアが出そう」