東アジアE-1サッカー選手権でファジアーノ岡山から唯一、日本代表に選出されている佐藤龍之介選手(18)が7月15日の韓国との試合を含む3試合全てで出場し、日本の連覇に貢献しました。
15日に行われた日本対韓国の一戦、ともに2連勝中で大会の優勝がかかる試合で佐藤龍之介は後半20分、フォワードの宮代大聖と変わってピッチに入りました。
前半のゴールで日本が1点をリードし、韓国からの猛攻を受ける場面での出場で、佐藤は攻撃の見せ場を作ることはできませんが、前線からの献身的な守備でチームに貢献します。
試合は1点を守りきり日本が勝利。佐藤は3試合全てで出場を果たし、フル代表での初ゴールこそなりませんでしたが日本の大会2連覇に貢献しました。