7月13日、北海道の空の玄関口、新千歳空港で大規模な停電が起きました。原因はわかっていません。
停電は13日午後1時ごろ、発生しました。
この影響で、一部の照明が消え、エレベーターやエスカレーターが停止。土産物店などで、電子決済が一時使えなくなりました。
「バーコード決済ができず現金払いだけと言われた」(空港利用者)
「オリジナルソフトクリームを食べられず、残念がる方もいました」(土産物店の店員)
午後5時30分現在、施設の大半で復旧していて、遅延や欠航はありません。
施設を管理する北海道エアポートは「北電側の漏電が原因とみられる」と説明しています。