全国高校総体への出場を決めた知念高校の生徒が地元の町役場を訪れ、大会への意気込みを語りました。
与那原町役場を訪れたのは知念高校のなぎなた部と女子バレーボール部の選手で県高校総体での優勝を報告するとともに全国高校総体での活躍を誓いました。
大木みらいなぎなた部キャプテン「女子団体戦では10年ぶりに首里高校を破り優勝することができました。今よりももっと強くなり全国大会に挑めるように頑張ります」
瑞慶覧凜乃女子バレーボール部主将「私達の強みであるコンビバレーやレシーブ力を、今よりもっと精度を上げ、元気があり知念高校らしいプレーをお見せできるよう頑張るので応援よろしくお願いします」。
報告を受けた与那原町の城間副町長は「全国大会には猛者が集まるが、地域みんなが応援しているので臆することなく頑張って欲しい」と激励しました。
全国高校総体は今月23日に開幕します。