南国の夏のフルーツが続々と旬を迎えています。
沖縄県本部町ではブランドパインの『もとぶかりゆしゴールド』の旬入りが宣言され、出荷式が開かれました。

本部町で生産されているパイナップル『もとぶかりゆしゴールド』は、糖度15度以上、重さ1.5キロ以上の規格を満たしたブランドパインです。

11日、生産者などが集まり旬入りが宣言されました。

2025年は2月の寒波が生育に影響し、旬入り宣言が1週間ほど遅れましたが、甘くておいしいパインに仕上がったということで、中には糖度が20度を超えるものもあるということです。

パインを食べた子どもたち:
うまい。おいしいです。あま!!
Q:おいしい?
A:おいしい

パインを食べた女性:
とっても甘くておいしいです
Q:ほっぺが落ちる?
A:落ちますね

もとぶかりゆしゴールドは、2025年は50トンの生産を見込んでいるということです。

沖縄テレビ
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