「夏の交通安全やまびこ運動」が始まりました。高齢者の事故防止などが重点目標です。
呼びかけ:
「安全運転にご協力お願いします」
7月11日から始まった「夏の交通安全やまびこ運動」。
長野市役所前では、長野中央警察署や交通安全協会のスタッフなど約120人が安全運転を呼びかけました。
「高齢者の交通事故防止」や「横断歩道におけるルール順守とマナーアップ」などが重点項目です。
長野市では、2025年、交通事故で7人が死亡していて、いずれも高齢者が関係しています。
長野中央警察署 嶋田昌宏管理官:
「(高齢者は)身体能力の低下を踏まえてより早く認知をしていただく、事故を防いでいただく意識をより強くもっていただければ事故を防げると思う」
「夏の交通安全やまびこ運動」は7月20日までです。