子どもたちに外国の文化に触れて学んでもらおうと浦添市の保育所で国際交流会が開かれました。
この取り組みは浦添市とJICA沖縄が企画したもので、日本の幼児検診などを視察して学んでいるコートジボワール保健省の行政官10人が大平保育所を訪れました。
子どもたちはコートジボワールがチョコレートの原料となるカカオの生産量が世界一位であることを学んだり、伝統のダンスを一緒に踊ったりして交流を深めました。
また、給食には外国の文化を身近に感じてもらおうとJICA沖縄の食堂で働くシェフが提案したトルコの家庭料理「オルマンケバブ」が用意されました。
肉と野菜を煮込んだ栄養たっぷりの料理に子ども達は・・・
ケバブを食べた女の子:
美味しい。ジャガイモとお肉が美味しい
美味しさのあまりおかわりする子どもたちも・・・
おかわりした男の子:
美味しい
子どもたちはダンスや食を通して国際交流を楽しんでいました。