美しい森林づくりに役立ててもらおうと、JAバンク静岡から県の林業会議所に寄付金が贈られました。
静岡県の64%は森林で、二酸化炭素の削減や生物多様性、災害防止の点から適切な管理が重要です。
こうした中、JAバンク静岡は森林の保全活動への協力を続けています。
7月7日の贈呈式では、吉田正吾 理事長から県林業会議所・杉山嘉英 会頭に50万円分の目録が手渡され、杉山会頭は「森林が機能を維持できるよう森づくりをしていきたい」とお礼を述べていました。
JAバンクは今後もSDGsを意識した活動をしていきたいとしています。